こんにちは。neu-es交流会主催メンバーの賀川です。京都ではここ数日お昼過ぎに気温が30度を超える時以外はとても涼しく過ごす事が出来ていたのですが先日あたりから再び夜の気温が30度前後をうろついており多少ですが暑さがぶり返している様です。

さて、大変遅くなりましたが先日9/15(水)に開催しました食第二弾「地球代表飲食店マクドナルド」を報告します。当日のリード担当は賀川、そして、参加者は3名。久々に少ない人数での開催となりました。貴重な時間を使って参加下さった方々、neu-es交流会朝食勉強会の場を創って下さった事に心から感謝します。

今回は内容がマクドナルドという事ですので主催メンバーからの提案で折角だからマクドナルドで開催しようとなりました。しかし、開催場所としていましたマクドナルドJR京都アスティ店(外部リンク)はあいにくほぼ満席状態。

念の為に二週間前からお店に電話で問い合わせて利用目的とおおよその参加人数の席が確保出来るかどうか確認を取っていたのですが、やはりこういう時は前もって現場に足を運んで確認しておかないと場を創るものとしては迂闊だという事を知る機会となりました。

結果として当日は急遽向かいにあるPASTAMOREさんで開催したのですが突然の開催場所変更に快く応じて下さった参加者の皆さんには本当に感謝するばかりです。

前置きが長くなってしまいました。本題に入ります。

■マクドナルド概要

  • カリフォルニア州サンバーナーディノでマクドナルド兄弟が1940年に始めた
  • 工場式のハンバーガー製造方法、セルフサービスの仕組みにより1948年以降に特に有名になった
  • 世界118の国と地域に約3万店を展開するファーストフードチェーン
  • 外食産業で世界一、チェーンストアではセブンイレブンに次ぐ世界二位
  • ハンバーガーが主力商品
  • フランチャイズ化したのはミルクシェイク用ミキサーのセールスマンで企業家のRay Kroc
  • マクドナルド従業員の訓練施設としてハンバーガー大学が各国にある
  • 日本では貿易会社の藤田商店社長の藤田田がフランチャイズ権を獲得
  • 日本一号店は1971年7月20日銀座三越店内に銀座店を開店(持帰り専門店)、当時ハンバーガー80円(ドムドムバーガー、ケンタッキーフライドチキンは1970年に開業済み)
  • 日本では外食産業トップ
  • 日本では約3800店舗を展開、市場シェア率は60%台
  • 英語圏でマクドナルドと発音しても通じない、マクダーナルズもしくはマクダーヌルズ
  • マクドナルドは藤田田がマクダーナルズでは発音し辛く馴染まないと判断、3・3の韻にした
  • 日本では広域においてマックという愛称で呼ばれるが近畿圏及びフランスではマクド

■ マクドナルドの主なメニュー

ビッグマック・ハンバーガー・チーズバーガー・フィレオフィッシュ・クウォーターパウンダー・ポテト・マックシェイク等々

■世界各国のマクドナルドご当地メニュー

  • ベルギーやスペイン、ドイツなどビールを取り扱っている地域がある
  • スペインではセットメニューのドリンクでビールを追加料金無しで選べる
  • オランダではクロケットバーガーやサテバーガー(ピーナッツソースバーガー)がある
  • オランダはポテトがマヨネーズ付きで、スイーツはオランダのりんごケーキ、アペルタルトがある
  • オランダは有名コーヒー会社のアラビカ100%のこだわりコーヒー
  • オランダはオランダの食文化と旧植民地のインドネシアの食文化が融合している
  • インドでは宗教上の理由で牛肉、食習慣上の理由で豚肉が一般的に使用出来ない為鶏が主なメニューの材料であり、中でも「チキン・マハラジャ・バーガー」は有名
  • 「てりやきマックバーガー」は日本で開発された商品で当初期間限定メニューとして販売されたが人気が出たためレギュラーメニューとなり、さらに香港やタイ王国で「サムライポークバーガー」「将軍バーガー」の名称で販売された
  • ベジタリアン向けに「ベジ・バーガー」が準備されている国もある
  • ノルウェーではサーモンメニューがある
  • カナダではロブスターを使ったメニューがある
  • コスタリカではガロピンタという米と豆で出来たメニューがある
  • 香港ではハンバーガーにパンのかわりに米を使ったメニューがある
  • 韓国には焼肉バーガーがメニューにある
  • タイはポテトにあまり塩が掛かっておらずケチャップとキムチソース(甘辛)で食べる
  • イタリアにはサラダバーがある
  • アルゼンチンにはドルセ.デ.レチェ味のソフトクリームがある

■食材に対する評価

  • 歴代最年少でミシュラン三ツ星を獲得したマルコ・ピエール・ホワイトは「商品には一貫性があり、価格に対してその品質は優れている。アイルランド産など徹底した品質管理を行なっているにも関わらず、この事実はあまり知られていない。」と意見
  • アメリカでは調理油切替の実施が遅れた事に対して訴訟が起こり和解金約9億円を支払うと発表

以上が当日解説した内容でした。

当日交わされた会話は「食糧難の国は食文化が発達している」「(日本マクドナルドが日本に向けた製品作りを行っている事に対して)バーガーキングは日本でローカライズを行わなかった」

「海外で(飲食店に)入る場所で困った時に助かる」「海外で週末に開店している所がマクドナルドぐらい」「アメリカでディズニーとの(スポンサー)契約が解消された理由は子供を太らせている会社とは契約出来ないと感じたから」

「(日本マクドナルドの一号店)銀座出店がApple Storeと被っている様に感じる(その昔から銀座がステータスとして扱われているという意味で)」「ドナルドはバットマンに悪役として出ていても違和感が無い」

スーパーサイズ・ミー(外部リンク)はアメリカ(マクドナルド)での(ハンバーガーの)サイズの話し」「マクドナルドでポケモンキャンペーンをしてみたら小学生より大学生がいっぱいいた」等々以上一部の紹介ですが他にも様々な会話が交わされていました。

主催メンバー賀川にとってマクドナルドは幼い頃その店舗を見かける度ワクワクしていたお店でした。まるでテーマパークを見ている様な感覚があったのかもしれません。そんな幼い頃、とあるマクドナルドのお店に親に連れて行って貰える機会があったのです。その時、自分が座っている席の側に誕生日会をマクドナルドで開いてくれる申込ハガキが設置されているのが目に入ったのです。

なんと、マクドナルドで自分の誕生日会を開ける!!その頃の僕にとってはまるで夢の様な話しでした。僕は当たり前の様にその申込ハガキを握りしめ、そのマクドナルドを後にしました。そして、よく思い起こせないのですがどうやら僕は親に断らず勝手にそのハガキに自分の誕生日を書いて送ったらしく、その様な行動をとったという記憶もすっかり薄れ誕生日を間近に控えた頃、なんとマクドナルドからお誕生日会の準備をしてお待ちしております。とドナルドの絵ハガキが送られて来たのです。

当時の僕はその事についてすっかり記憶の隅に追いやっていたにも拘らず本当にマクドナルドが誕生日会を開いてくれると知って大喜び。ワクワクしながら母親にそのハガキを見せた瞬間…「お前、一体いつの間にこんな申込をしたんだ!?」と驚きの顔…当然僕は行かせて貰えると思い込んでいたのですが親は息子のその思いをよそに「これ申し込んだ時点で料金が発生するの?」と料金の方が気になってばかりの様子。母親が電話でマクドナルドに問い合わせた結果マクドナルドでの誕生日会に行かせて貰える事は無かったのです。

しかし、今振返ってみるとマクドナルドは子供に対して恐ろしい顧客勧誘をしていたのだなぁ…とシミジミ感じます。当時の僕はその申込によってどういった経済的影響が我が家に起こるのか理解していなかったのですから。もしかすると僕の様な子供は当時のマクドナルドにとっては鴨がネギを背負って来た様な顧客に映ったかもしれません。

さて、現在の僕はマクドナルドのハンバーガーとポテトを一緒に食べると胃がもたれ、自身にとっては塩分が多いのか喉がやたら渇き、舌の感覚が鈍るという状態になるのでマクドナルドに行く事があるとフィレオフィッシュやソフトクリーム、アップルパイなどハンバーガー以外の物を食べる様にしています。

さて、次回は9/22(水)。第34回朝食勉強会 食第三弾「ピザ(仮)」です。UCCカフェプラザ京都東本願寺前店(クリック)にて、時間は7:30開始9:00終了の予定です。お気軽にご参加下さい。参加申し込みはこちら(クリック)からどうぞ。

◎第33回朝食勉強会「地球代表飲食店マクドナルド」参考文献及び参考サイト