第26回朝食勉強会レポート 青春という名の旅もしくは旅という名の青春 副題「年齢性別は問いません」

こんにちは。いつもneu-es交流会ブログを見て下さってありがとう御座います。ホンマに暑いですねぇ…皆さん熱中症やエアコンによる体温の低下にはくれぐれもご注意下さいね。遅くなりましたが先日7/21(水)に開催しました第26回朝食勉強会のレポートです。

7月のテーマである旅第二弾は「青春という名の旅もしくは旅という名の青春 副題「年齢性別は問いません」」。リード役はneu-es交流会主催メンバーの賀川が担当しました。朝から貴重なお時間を使ってご参加下さった方々には心から感謝しています。会話の場をありがとう御座いました。

今回はまず最初に青春の言葉の由来から始まりました。青春とは元は春を表す言葉であり、古代中国の五行思想では春には青が割り当てられ「青春」と表していたこと。(夏は赤、秋は白、冬は玄(黒)が割当てられ、それぞれ 朱夏(しゅか)、白秋(はくしゅう)、玄冬(げんとう)と表していた)そして、これが転じ日本では「青春」とは人生における若く未熟だが、その一方で元気で力に溢れた時代を指すようになった、ということでした。

さて、次に今回の主題である「青春18きっぷ」の背景についての説明となりました。まず、青春18きっぷは日本国有鉄道旅客局(いわゆる国鉄。現在のJR)が増収策の一環として企画した期間限定の特別企画乗車券だそうです。当時の国鉄では中年男性は出張などで長距離の利用が多いものの、それ以外の年齢層では比較的短距離の利用が多いと分析。そこで、その層にも長距離の利用を勧めるためのトクトクきっぷを発売し、それぞれ好評を得たそうです。トクトクきっぷの成功を受けて82年3月1日に「青春18のびのびきっぷ」の発売を開始。 名称に対して利用者の年齢制限は無く小児料金もありませんでした。そして、83年春季発売分から名称が「青春18きっぷ」になったのです。

「青春18きっぷ」の名称の由来については、「いっぱい (18) 乗って欲しい」という願いを込めて付けられた」などさまざまな説が存在しているそうです。当時旅客局長だった須田寛さん(JR東海初代社長)は後年、青少年・学生をイメージした「青春」と、その象徴的な年齢で「末広がりの8」にも通じる「18」を組み合わせたと説明している、とのことです。

さて、発売当初は一日券3枚と二日券1枚で8千円(シール状の青春18ワッペン付属)でしたが、83年春季に青春18きっぷに改称され一日券4枚と二日券1枚で1万円となりました(一日延びる)。84年夏季より料金据え置きのまま一日券5枚に変更(一日短くなる)。さらに86年冬季に11,000円に値上げ。89年夏季から消費税導入により11,300円に改定されます。96年春季には現行の様に5枚分を1枚の券片に変更。そして、97年夏季以降は消費税税率変更により11500円(一日あたり2300円)に改定となったそうです。

2007年は35万枚以上の販売実績。同年JR各社が発足20周年を迎えたのを記念し、春季のみJR発足20周年・青春18きっぷが発売開始時の価格と同じ8,000円で発売(乗車できる列車・回数などは通常のものと同じ)となったそうです。

三つ目に青春18きっぷのサービスの内容についての説明となりました。まずは発売期間及び利用期間については
春季発売期間2月20日~3月31日 利用期間3月1日~4月10日
夏季発売期間7月1日~8月31日 利用期間7月20日~9月10日
冬季発売期間12月1日~1月10日 利用期間12月10日~1月20日(2010年7月19日現在、2010年度は冬季発売が未定となっている)
となっているそうです。

さて、青春18きっぷは各JR全線の普通列車の普通車自由席及び宮島航路が1日乗り降り自由になり、一人で利用の場合は5回もしくは5日分。一度で最大五人で一日利用出来ます(複人数利用の場合は必ず一緒に改札を通る事になる)。尚、利用期間の繰越は出来ませんし、自動改札機は利用出来ません。乗車船日が翌日にまたがる場合は0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効となるそうです(東京及び大阪近郊の電車特定区間内では終電車まで有効)。

例外として津軽海峡線の木古内(きこない)~蟹田(かにた)間、石勝線(せきしょうせん)新得~新夕張間は普通列車が運行していないため特例として当該区間内の発着に限り特急の普通車自由席に乗車する場合は特急料金が不要。ただし、一駅でも超えて乗車する場合は、乗車全区間の乗車券及び特急券が必要となるそうです。

払い戻しに関しては利用期間内、未使用に限り、発売箇所で取り扱って貰えます。列車の運行不能・遅延等による払戻し及び有効期間の延長は無いとのこと。さらに事前にJRホテルグループ予約センターに電話で申し込み、宿泊時青春18きっぷを提示すると宿泊料の10~20%程度の割引を受けられるそうです(一部割引以外での対応有り)。最後に念押しになりますがJR線以外は乗車出来ません。

最後にリード役の実体験から一言がありました。青春18きっぷの旅は食事、トイレの時間を考慮しておく。トイレは特に冗談にならない。目的地によっては始発から乗車しても立ち続ける事になる場合がある。旅は常に刺激あるもの、溌剌としたもの、年齢性別関係無く思いっきり青春すべし、ということでした。

会で起こった会話ではJR九州が活発な事の話題がありました。お金を掛けずに発信者が意図した事に機能するデザインを創りだすことで、その結果としてJR九州全体の収益が潤っただけでなくJR九州の車両などに治安の安全安心な場が形成出来た。公共性の高いのモノにこそ意図に沿った機能するデザインを取り入れる方が良いのでは無いか、という内容でした。

この会話に対して価値あるものが創りだされ、それに触れたり関わる事で人々が自然と物事を味わう様になり、身の回りに存在するモノに価値を感じ大切にする様になり、その結果としてJR九州の車両などの公共性の高い場の治安も含めた安全安心が形成されたのかもしれない、という会話がありました。

他の会話では東京の山手線は各駅ごとにホームで流れる音楽に違いがあり、とても個性を感じられる。大阪の環状線では駅ごとには無い、という内容もありました。(後日詳しい方に質問したところ実際には別の駅・ホームで同じ曲を使用する場合があり、大阪環状線は発車メロディが一時期あったのですが廃止された様です)

そして、青春18きっぷは鉄道の旅の価値を多くの方々に味わってもらう機会を創っているし、その結果として鉄道の旅の価値を伝える事や鉄道が利用され続ける事に機能し、貢献しているという話題もありました。

さらに他では参加者の方から松下幸之助さんの言葉「青春」の話題が上がっていました。その場で内容を確認する事は出来なかったので、あとでネットで検索して内容を確認したのですが「日に新たな活動を続ける限り」という部分に非常に感情だけに訴えていない部分を感じ取れました。

最後に青春とは日本では若く未熟で元気に溢れているという意味合いがある様ですが、青春とは「心の春」を表している様に感じます。春に芽吹く草花には活きる為の力強さとしなやかさが備わっているそうです。人も草花と同じで活きる為の力強さとあらゆる価値観を認めるしなやかさが備わっていれば年齢や性別に縛られる事無く生涯「青春の時」を活きる事が出来るのではないでしょうか。

多くの方々が若さと呼んでいるものはこの活きる力強さとあらゆる価値観を認めるしなやかさの事なのかもしれません。反対に実年齢の若い方でも活きる力強さとあらゆる価値観を認めるしなやかさが備わっていなければ青春とは言えないのかもしれません。

今回の抜粋及び参考文献 ○wikipedia 青春 ○wikipedia 青春18きっぷ ○幸之助のことば | パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館 | Panasonic

次回7/28(水)は旅第三弾最終回「日本の空、世界の空」です。UCCカフェプラザ京都東本願寺前店(クリック)にて、時間は7:30開始9:00終了の予定です。お気軽にご参加下さい。参加申し込みはこちら(クリック)からどうぞ。

第25回朝食勉強会レポート

こんにちは。今日もneu-es交流会ブログに訪れて下さってありがとう御座います。

早速先日7/14(水)の朝食勉強会の報告を手短に伝えますと「大雨警報のため開催を見送りました。」ということでした。朝食勉強会で開催自体を見送ったのはこれが初めて。天候が相手ではどうにもなりませんし参加者の方々にどの様な影響がおよぶか計り知れない状況では開催見送りもいた仕方なしと判断しました。

京都では祇園祭に訪れるカップルに相合い傘の口実を与えていたこの雨も(相合い傘では凌ぐ事が出来ないほどの豪雨でしたが)天気予報を確認する限り明日は多少変化が現れる様子です。

しかし…フッと思ったのですが「これが雪だったら開催見送りにしただろうか??…」そんな感情が沸き起こったのですが、それを確認するのは次の冬あたりまで見送っておきましょう…

さて、次回7/14(水)は旅第三弾改め第二弾「青春という名の旅もしくは旅という名の青春 副題「年齢性別は問いません」」です。UCCカフェプラザ京都東本願寺前店(クリック)にて、時間は7:30開始9:00終了の予定です。お気軽にご参加下さい。参加申し込みはこちら(クリック)からどうぞ。

因に先日行う予定でした「日本の空、世界の空」は7/28(水)に振替えます。

第24回朝食勉強会レポート 旅とは

こんにちは。いつもneu-es交流会ブログに訪れて下さって本当にありがとう御座います。さて、大変遅くなりましたが前回7/7(水)に行いました第24回朝食勉強会の報告です。

6月のテーマiPadから替わりまして7月は「旅」がテーマです。その第一弾として「旅とは」という内容で開催しました。リード役は主催メンバーの賀川が担当しました。今回も大変貴重な時間を使ってご参加下さった事に心から感謝してます。さらに今回は新しい参加者の方をお二人迎える事も出来ました。ご縁を本当にありがとう御座いました。

さて、まずは旅をテーマにするにあたって第一弾を「旅とは」としたのですが、その理由は旅の定義と歴史的な背景、そして、皆さんが旅をどの様に感じ取られているのか、について会話をする事を意図したものでした。

まず最初に「旅の定義」の説明から入りました。旅とは1)広義では人が徒歩もしくは何かしらの交通手段を用いて、空間的、物理的に移動すること。2)狭義では、観光地や行楽地などへの観光(宿泊を含む場合が多い)を表し、買い物、通勤や出張などとは区別される。とされている様です。

そして、次に「歴史的な背景」の説明では一般庶民に移動の自由が公には認められていなかった時代、人は宗教的な巡礼、神社仏閣への参拝を理由に旅をすることが多かったこと(日本では、西国三十三箇所、四国八十八箇所巡礼など、ヨーロッパでは、キリストの聖杯・聖遺物やその使徒のだれかれの遺物が安置されているといわれる大寺院、修道院への巡礼)を取り上げました。

さらに近世に入ってからは、イギリスの裕福な市民層の師弟の学業の仕上げとしての「グランドツアー」(数ヶ月から8年に渡る家庭教師同伴の海外遊学)が広く行われるようになり、それを世話する業者である旅行代理店が登場。明治以降日本に輸入され修学旅行になったそうです。

アメリカでは、ゴールドラッシュ(1848年頃)により、「西部開拓」という大移動、旅行ブームを引き起こし、以後、放浪者、「ホーボー(不景気による渡り鳥労働者)」や、ビートニクなどの運動でも旅行は新しい文化の呼び水になったのだということです。

日本で旅が盛んになるのは第二次大戦以降だった様です。まずは1960年代、高度経済成長頃から一般人が旅行に出かけるようになりました。企業の従業員による団体旅行(いわゆる慰安旅行)が盛んに。目的地は大都会から数時間で行ける温泉地が多く巨大な温泉旅館が立ち並び温泉街が形成されました。

1970年代は若者の個人旅行が活発になり、若い女性を中心としたアンノン族が京都や軽井沢や中山道の妻籠宿(つまごじゅく)などに大挙して押しかけたそうです。また、長期間旅行をするための巨大なリュックサックを背負ったカニ族(狭い通路を横向きになって歩くことから)、オートバイツーリングのミツバチ族(ブンブンとエンジン音を響かせて東へ西へ走り回ることから)が主に北海道に現れていたようです。

そして、1980年代には海外旅行も手軽に行ける様になり、現在の日本では旅の形態は多様化し、最近「癒し」を特徴とする観光地や施設が増えており、2000年以降の今日においても旅行産業は急成長を続けているということだそうです。

三つ目として「交通手段」の説明をしました。まず、交通手段が自分の足だけという時代は、旅を楽しむ余裕などなかったこと、そして、馬に乗る、船に乗るなどは、一般庶民には手が届かなかったこと、鉄道が利用できるようになると、一般人でも長距離の移動が楽に出来る様になったのです。

さらに内燃機関の発達により、車(自家用車・バス)での旅、バイクでの旅が可能となる。それにより船は船旅に利用されるだけでなく車・バイクの輸送手段としても利用される様になったこと、現在は飛行機という空を飛ぶ交通手段も誕生し、地球の全ての場所が旅の行き先へと変化し、最近では宇宙旅行も販売されていることを説明しました。

最後に「旅の効用」についての説明もしました。旅は心身共にリラックスでき、効果は旅行後も続くこと、旅は免疫力を高めて、ガンや老化を防止する力を持っていること、旅では五感が研ぎ澄まされることを説明しました。

以上wikipediaからの抜粋や他の旅行業界サイトより引用させて頂きました。

会で行われた会話では英語では旅を表す言葉が多く存在している事から旅に接する機会が多かったのは欧米圏ではないだろうか、といった会話や旅と音楽が密接に関係しているのでは?という意見に対して近年では音楽があまりにも身近過ぎて、旅の中で音楽を聴く事に価値を感じられる事があまり無い事、その理由はモバイル環境が発達した事で音楽がいつでもどこでも簡単に手に入る為にかえって価値が低くなってしまったのかもしれない、といった意見が出ていました。

やはりというべきか、意外という意見が多かったのが旅の効用についてでした。旅に効用がある事自体が意外だったらしく、参加して下さった方々も「言われてみればそうかもしれない」といった意見が出ていました。

そして、最も時間が割かれたのが旅の定義が人それぞれに大きく異なり、旅をする意図が人それぞれに違うということでした。距離が旅の定義としては弱い事、例えば国外に出てもあまりに身近だと旅として感じられないといった意見が出ていました。

さらにいつ「旅」が「終わり」になるのか、とい意見もありました。例えば旅先の宿泊地を去った時なのか、それとも現地の飛行場に着いた時なのか、日本の空港ロビーを踏んだ時なのか、自宅の扉を開けた時なのか、といった意見や自身の領域を超えて向こう側に行く事が旅、という意見もありました。多くの意見が頂けた事に心から感謝しております。

さて、次回7/14(水)は旅第二弾「日本の空、世界の空」です。UCCカフェプラザ京都東本願寺前店(クリック)にて、時間は7:30開始9:00終了の予定です。お気軽にご参加下さい。参加申し込みはこちら(クリック)からどうぞ。

7/14(水)の第25回朝食勉強会「日本の空、世界の空」は大雨警報発令のため開催見送りとしました。次回開催は7/21(水)となります。詳細は後日改めて案内します。

あと、7月28日のリード担当も募集しています。「旅」について語りたい方、内容はお任せしますのでA4一枚に収まる範囲でまとめて下さい。興味がある方はneu-es交流会メールフォーム(クリック)からご連絡をお願いします。自発的な行動には深い学びや発見が必ず伴います。リードを担当して頂く事で様々な事柄が観えますので、これらを求められている方には非常にお薦めです。ご連絡お待ちしております。

neu-es交流会7月の開催予定

こんにちはneu-es交流会ブログを見て下さってありがとう御座います。遅くなりましたが7月の開催予定をご案内します。未定に関しては後日追って掲載します。

◎朝食勉強会

7月のテーマ「旅」

■7/7(水)第24回「旅とは

■7/14(水)第25回「日本の空、世界の空大雨警報発令のため開催見送りとしました。

■7/21(水)第26回「青春という名の旅もしくは旅という名の青春 副題「年齢性別は問いません」

■7/28(水)第27回「日本の空、世界の空

■その他

  • 参加費 無料(但し食事代、交通費などは参加者の自己負担で願います)
  • 参加後の感想のシェアについて 朝食勉強会に参加頂き感想を伝えて頂ける方はneu-es交流会メールフォーム(クリック)もしくはtwitterにてハッシュタグ #neu_es (注 : ハッシュタグの前後に必ずスペースを入れて下さい。ハッシュタグが認識されません)を付けて投稿下さい。主催メンバーも非常に参考になりますし甲斐があります。尚、感想は朝食勉強会レポートにて取上げます(許可を頂ける場合のみ)。

あと、28日のリード担当も募集しています。「旅」について語りたい方、内容はお任せしますのでA4一枚に収まる範囲でまとめて下さい。興味がある方はneu-es交流会メールフォーム(クリック)からご連絡をお願いします。自発的な行動には深い学びや発見が必ず伴います。リードを担当して頂く事で様々な事柄が観えますので、これらを求められている方には非常にお薦めです。ご連絡お待ちしております。

◎ブランチ会

■7/31(土)第7回ブランチ会 京都の大学学食巡りvol.4 立命館大学編

  • 集合場所 立命館大学衣笠キャンパス正門奥の創思館前タクシープールに集合。主催メンバーがneu-esの三角立てを持って立っています。[Google Map(クリック)]
  • 集合時間 10時50分
  • 開催場所 存心館食堂(クリック)を予定
  • 開催時間 11時開始13時終了
  • 参加費  無料(但し食事代、交通費などは参加者の自己負担で願います)
前回、前々回のブランチ会のレポートは下記になります。

第6回ブランチ会 京都の大学学食巡り vol.3 京都大学編 レポート(クリック)

第5回ブランチ会 京都の大学学食巡り vol.2 同志社大学編 レポート(クリック)

  • 参加後の感想のシェアについて ブランチ会に参加頂き感想を伝えて頂ける方はneu-es交流会メールフォーム(クリック)もしくはtwitterにてハッシュタグ #neu_es (注 : ハッシュタグの前後に必ずスペースを入れて下さい。ハッシュタグが認識されません)を付けて投稿下さい。主催メンバーも非常に参考になりますし甲斐があります。尚、感想はブランチ会レポートにて取上げます(許可を頂ける場合のみ)。

◎各参加方法

人数把握のため出来る限りお申込お願いします。

  • メールフォームで申込む

必要事項をご記入の上、お申込み下さい。主催者からの返信を持って受付完了とさせて頂きます。
neu-es交流会メールフォーム(クリック)

  • Twitter上でハッシュタグ #neu_es を付けてつぶやく

ハッシュタグ付きのつぶやき(注 : ハッシュタグの前後に必ずスペースを入れて下さい。ハッシュタグが認識されません)を確認後、neu-es交流会もしくは主催者からのリプライを持って受付完了とさせて頂きます。
[つぶやき例] 第27回朝食勉強会に参加します。#neu_es

貴重なお時間を使って最後まで読んで下さった事に心から感謝します。皆さんのご参加心よりお待ちしてます。

neu-es交流会主催一同

第23回朝食勉強会レポート iPad 誕生までのその背景

皆さんこんにちは。寝苦しい日々が続いていますね。体調にはくれぐれも気をつけて下さい。それでは遅くなりましたが6/30(水)に行いました朝食勉強会のレポートです。

今回はiPad第5弾その最終回となりました。リード役は交流会主催メンバーの賀川が担当しました。今回も貴重なお時間を使ってご参加下さった方々には心から感謝しています。今回も本当にありがとう御座いました。

さて、”iPad 誕生までのその背景”というタイトルで今回伝えさせて頂いたのですが、その内容はこの100年前後の間に起こった「知の触発から起こる人の成長を意図した情報システムの発想とそれらの個への普及に対する情熱」といった内容となりました。ですので、副題も「全ての出来事は繋がっている-触発による発展-」となりました。

会話は唐突に1886年のVilliers de l’Isle-Adam(ヴィリエ・ド・リラダン)から始まりました。この年、彼によって小説「未来のイヴ」が発表。世界で初めてアンドロイドという言葉が登場します。レコードを応用した人工知能システムが描かれたのです。

因に世界初のSF映画といわれるモノクロサイレント映画メトロポリスの登場は1927年。Isaac Asimovの「われはロボット」は1950年。これらを観ると「未来のイヴ」はかなり先進的と現せると思われます。そして、映画イノセンスはこの作品に強い影響を受けています。

1930年代に現在と繋がる本格的な概念が登場します。Vannevar Bushによる情報保管庫システム”memex”の登場です。内容はマイクロフィルムを想定したものですが、本もレコードも全て内蔵し、通信機能を有し、高速性と柔軟性を備えた機械と描かれています。

1945年7月同じくVannevar Bushによって論文”As We May Think”(われわれが思考するかのごとく)が発表されます。この中で「全く新しい形の百科事典が出て来るだろう。項目同士が網の目のように関連付けられていて、memex に入れることによってさらに威力を発揮するだろう」と予言。これが後のハイパーテキストへと発展することになります。

1960年代。Vannevar Bushの論文を海軍に在籍していた頃に読み触発されたDouglas Carl Engelbartによって60年代中頃にマウスが産み出されます。同時期パーソナルコンピュータという概念が無かった当時にビットマップスクリーン、グループウェア、ハイパーテキスト、グラフィカルユーザインターフェース(GUI)も彼によって産み出されて行きました。(後にDouglas Carl Engelbartが所属していたSRIがマウスをAppleに4万ドルでライセンス供与します)

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